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多摩地区ロック愛好家の間では、もはや恒例の年中行事となりつつあるTRC(w
6回目ということもあり、どんどん知名度が増してきた感じ、あるんですよね〜、いや、ほんと。
ただ、初めてのお客さんも多数いらしたので、これからも初心忘れずにいきまーす
たくさんのご来場いただいた方々、、、ほんと感謝です。 <(_ _)>

お客さんの楽しそうな笑顔にたくさん出会いました。
すっげ、なんか、盛り上がってきてないですかぁ〜〜 TRC。
ってことで、とりあえず速報、いきまーすっ。



お店の外に張り出された本日のスケジュール。
待ちに待ったこの日がとうとうやってきたのですね。。。

 

今回は、7バンド+ゲストバンド!!!

長丁場ですが、お客さんにとっては、贅沢ですよね!!!

左の美女がパーソナリティを務めてくださった菊田かなえさんです。

 

今回は、バンドの印象を伝えようと、イメージボードの提案があったり、バンドもやりやすかったのでは!?お客さんにもちゃんと伝わったと思います。

ほんとバンド思いな姿勢には、感謝の一言・・・w

あ、ちなみに右の男性は同じくパーソナリティを務めてくれたフライトのマキヤさんですw

今年のトップバッターは、一般公募枠の久保田勝美バンド。
おかげ様で、今年はオープン時から、かなりのお客さんが入っていたが、それは久保田勝美バンドによるところが大きい。


心の奥に、スッと入り込む歌詞。
心の奥が、ギュッと掴まれる歌声。
魅了された方も多かったのでは・・・!?
まさにトップを飾るにふさわしいバンドだった。

2番目に登場してくれたのは吉祥寺Crescendo推薦のstiff。
とにかく、Vo.JOEYの濃厚さがパナイ。濃すぎです。
これでも、少しは落ち着いたとか・・・w
いやあ、当時のJOEYには、ちょっと会いたくないかも・・w


でも、というとなんか変だけどw
ライブパフォーマンスは圧巻の一言。
一気に、会場のボルテージはMAX!!!
実行委員特別賞を受賞!

3番目に登場してくれたのは吉祥寺 Silver Elephant推薦のThe Midnight Guarantees。
センスあふれるサウンドだけでなく、ライブにかける想いも十二分に伝わってくる。


普段はクールな方達だが、ライブでは、逆に、それが激しさとロックし、独創的なドライブ感をつくる。
魅力あふれる空間に酔いしれた方も多かったのでは・・・

4番目の登場は、立川 HeartBeat推薦のMERODIO。
まさに、Art Music♪なんか日本だけにとどまらず、欧州でも活躍しそうな匂いがした。彼らの経歴を知れば、そう納得させられる部分もあるが、とにかく魅力満載。


Vo.ユイの歌声は、そんじょそこらじゃ味わえない。
オペラを連想させる独特の発声が、クラシカルに響きつつも、ポップスとの融合を可能にさせる。う〜ん。ステキ☆

5番目の登場は吉祥寺 PlanetK推薦のPAPER TIGER。
3ピースのグルーヴ感は、シンプルが故、ごまかしもきかない。ただ、彼らに、そんな言葉は不要。


小気味好いサウンドとともに、猛烈にドライブしていく姿に、改めて、3ピースのカッコ良さを魅せつけられました。
バンドの醍醐味が凝縮されたライブは、絶品♪

 

6番目に登場してくれたのは一般公募枠のGLANZ。
若いって素晴らしい!なんて安易な言葉で、片付けられない。とにかく末恐ろしいバンドである。


今年のグランプリをかっさらったのは、まさに彼ら!!!
楽曲&パフォーマンスとも、申し分ない!登場した瞬間の鳥肌はいまだに体に焼き付いている・・・
どこまで進化するか、ほんと期待せずにはいられない。

Congratulations! 拍手〜♪

本日のラストは、府中 Flight推薦のRabbit Which Burns。
根底にアメリカンハードロックを彷彿させつつも、そこは、日本人。ハードなサウンドにのるピュアな歌詞。そのギャップもまた魅力的♪


Vo.北見のパフォーマンスは、一見すると暴力的だが、基本的には優しい。。w
まさに、彼らが表現する世界は、日本人による日本人のためのハードロックである。

最後に、ゲスト出演してくれたのは、昨年グランプリ受賞のSTILL DRIVE。
「ペット可・オートロック付き」→「猫・ロック付き」→「ネコ・ロック・ツキー」→「タマ・ロック・シティ」 (笑)


彼らの楽曲には、人をひきつけるオーラがある。
パフォーマンスも磨きがかかり、更なるロックを生み出した。まだまだ STILL DRIVE の進化は止まらない!

とりあえず以上速報でしたっ!
続く リハ編、本番編、おまけ編もあるよ〜〜w
お楽しみにっ!

 
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